木村秋則さんについて
新聞の書評で気になっていた本、
「林檎がおしえてくれたこと」木村秋則著
日本経済新聞出版社
(画像をクリックするとAmazon.co.jpへ)
がありました。
ようやく本が読める状況になってきたので
早速買って読みました。
農業が嫌で金の卵として上京したものの、実家に
帰ることに。そして養子として結婚。
リンゴ栽培に必須といわれる大量の農薬を撒く
ことで起こる、家族の農薬による被害。
家族の為に無農薬栽培、そして無肥料栽培に挑む。
ここで頭がよぎるのが、宮沢賢治の詩
「雨ニモ負ケズ」の中の「皆ニ デクノボウト呼バレ....」
周りのほぼ村八分という冷たい目にも負けず
信念を貫き通して産まれた奇跡のリンゴ。
そして木村氏は惜しげもなく私たちにその
血と汗と涙で得たノウハウを教えてくれました。
最近まで絶対ムリと思っていた家づくりは
シンケンとの出会いによって、環境さえ整えば
可能となり...。
そして、その際にどう畑を耕そうか?と思って
いたら木村さんの本と出会いました。
本当にご縁を感じる半年であります。
自分で作った自然栽培の野菜の味は、たまんない
だろうなあっ!
「林檎がおしえてくれたこと」木村秋則著
日本経済新聞出版社
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がありました。
ようやく本が読める状況になってきたので
早速買って読みました。
農業が嫌で金の卵として上京したものの、実家に
帰ることに。そして養子として結婚。
リンゴ栽培に必須といわれる大量の農薬を撒く
ことで起こる、家族の農薬による被害。
家族の為に無農薬栽培、そして無肥料栽培に挑む。
ここで頭がよぎるのが、宮沢賢治の詩
「雨ニモ負ケズ」の中の「皆ニ デクノボウト呼バレ....」
周りのほぼ村八分という冷たい目にも負けず
信念を貫き通して産まれた奇跡のリンゴ。
そして木村氏は惜しげもなく私たちにその
血と汗と涙で得たノウハウを教えてくれました。
最近まで絶対ムリと思っていた家づくりは
シンケンとの出会いによって、環境さえ整えば
可能となり...。
そして、その際にどう畑を耕そうか?と思って
いたら木村さんの本と出会いました。
本当にご縁を感じる半年であります。
自分で作った自然栽培の野菜の味は、たまんない
だろうなあっ!
by nonsvch
| 2009-07-24 04:25
| life